【ディスプレイ広告を知る前に】Web広告っていったい何??

こんにちは。名古屋の広告代理店 創工社　営業部新入社員のふくしまです。

広告を出してみようと考えたとき、

チラシやポスター、SNSなどなど…他にもいろいろな媒体がありますよね。

弊社でも様々な媒体を取り扱っていますが

Web広告の中でもディスプレイ広告に特化した会社です。

そこでまずはWeb広告について解説していきます！

このコラムでわかること

• そもそもWeb広告とは何なのか？
• Web広告の特徴

Web広告とは

インターネットのウェブサイト（ポータルサイトなど）やメールを使用し、企業が製品やサービスのマーケティングのために行う宣伝活動のこと

Web広告の種類

Web広告には主に3つ種類があります。

アフィリエイト広告

広告を通して商品購入、会員登録、資料請求といったアクションが発生したときに費用が発生する広告手法のこと  

リスティング広告

ユーザーが広告エンジンに入力するキーワードに関連した広告のこと

ディスプレイ広告

ターゲット設定を行い、バナーや動画を表示させる広告のこと

例えば…Google Display Network、SNS広告

マス広告と何が違うのか？

これまで主流だった4マス媒体（新聞・雑誌・ラジオ・テレビ）と比べると、

Web広告には利点が４つあります。

ターゲットが絞れる

マス広告は不特定多数に向けて出稿するのに対し、

Web広告は検索履歴や登録情報、IPアドレスといった情報でターゲットの特性や好み、エリアを絞って配信します。

予算の自由度

マス広告は枠に対しての設定された掲載費がかかりますが、Web広告の場合は配信期間や配信媒体によって予算を決めることができます

HPのアクセス

マス広告でHPアクセスを促そうとすると「〇〇で検索」「詳しくはHPで」といった文言によってターゲット自らが検索しなければならないのに対し、Web広告であればバナーやURLのクリックで直接誘導ができます

効果の可視化

マス媒体は具体的な効果を計測できないのですが、Web広告の場合は表示されたかやどれだけ見られたかを数値化できます

次回予告

次回はディスプレイ広告の成り立ちについてご紹介いたします。

お楽しみに～！