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【YouTube広告 配信面について】YouTube広告の表示される場所は?配信面4種の解説

創工社の奥山です。

今回は、【YouTube広告 配信面について】YouTube広告の表示される場所は?配信面4種の解説

 

というテーマでまとめていきます。

YouTubeの特徴

 

YouTube広告の特徴については過去にコラムに投稿しておりますので詳しくはこちらを参照ください。

YouTubeは日本では月間6,500万人以上が利用しているとされています。

特に、新型コロナウィルスの流行でおうち時間が増えた今、YouTubeの利用が増えたと回答するユーザーは74%以上に及びます。
( 2021年度 YouTube広告媒体資料より)

ここからは、YouTube広告がどこに表示されるのか、

具体的な掲載箇所について解説をしていきます。

広告フォーマットの概要

広告フォーマットについては7種ほど種類がありますが、

主に使われる機能として、

・バンパー広告(6秒広告)

・スキップ可能広告

・ディスカバリー広告

・アウトストリーム広告

 

という4種類の配信フォーマットがあります。

 

それぞれ解説をしていきます。

目的別の広告フォーマット

意図した成果を出すためには、広告の目的と、フォーマットを合わせることが重要です。

それぞれの広告枠について、どのような目的に適した広告なのかを解説していきます。

バンパー広告(6秒広告)

 

バンパー広告は、動画の再生時に流れる6秒間のスキップ不可の広告です。

強制視聴となり、配信数に応じて費用計算されます。

 

適している目的としては、

6秒間の強制視聴(動画切り替えで離脱することは可能)により、

確実に認知を広げていくことが可能です。

 

皆さんも経験があるかと思うのですが、

同じ広告を何度も再生されると頭に入ってきますよね。

 

それと同じである一定期間のうち、数回に渡って再生することで認知をしてもらうことが見込めます。

配信時間が短いため、6秒間の中にサービス名やブランド名など、認知して欲しい内容を映像や音声ともに盛り込むことが重要です。

スキップ可能広告

 

TrueViewインストリーム広告とも呼ばれ、

再生開始から5秒後にスキップが可能となる広告フォーマットです。

 

15秒〜60秒を超える動画など、サービス内容の説明やブランドストーリーも含め長く視聴してほしい動画を届けたい場合に有効です。

 

適している目的を考える上で先に頭に入れておくべき特徴があり、

視聴開始から30秒以内にスキップしたユーザーは課金対象とならない。という点です。

 

そのため、

興味を持っている人だけに情報を届け、興味のないユーザーを選別して配信をしたい場合。

6秒広告では届けられない情報も含めた認知拡大やリンク設定をしたHPやLPへの流入を目的とする場合に有効です。

※動画広告の特性上、バナータイプのディスプレイ広告よりはクリック率が下がってしまいます。

 

ディスカバリー広告

表示場所はYouTubeの検索結果、関連動画の横、モバイル版YouTubeのトップページなどにテキストや、サムネイル画像とテキストのセットで表示されます。(関連動画の見た目とほぼ同じです。)

特徴としては、
ユーザーが検索した動画などに関連した広告を表示することができることです。
興味関心がマッチしたユーザーに適切な認知を広げることが可能です。

費用については視聴課金制となっております。
ユーザーがサムネイル画像をクリックし、動画を視聴した際に発生する、CPV(Cost per View)と呼ばれる課金形態を取っています。

 

アウトストリーム広告

 

Googleパートナーウェブサイトやアプリで再生されるモバイル専用広告です。
YouTube以外の外部サイトなどでも表示されるため、広告配信面を広げることが可能です。

外部のページのコンテンツやアプリ内で再生され、配信面が広がることによってより多くのユーザーに動画を視聴してもらうことが可能であり、ブランドの認知度を高めるのに効果的な動画広告です。

特徴としては、
普段はYouTubeを閲覧しないユーザーにも幅広く訴求でき、拡散しやすいといったメリットがあります。

費用については配信課金形態となっており、広告面積の50%が2秒以上再生されたときに視聴と見なされ、課金対象となります。

動画は画面固定ではないため、スクロールで飛ばしたり、閉じたりすることが可能です。
そのため、あまり興味がない人には課金がされず、興味を持って視聴をしたユーザーのみが課金対象となるのが特徴です。

まとめ

 

今回は、YouTube広告について簡単に解説をしていきました。

 

どの広告フォーマットを選択するにしても、正しい計画が無ければ求める広告効果は望めません。

 

また、WEB広告はクリエイティブと配信設定の2軸で考えることが必須です。

 

動画制作からプランニングして配信決定をすべき広告のため、

配信を検討される場合は動画を制作する前の段階で運用会社に相談をされることをお勧めします。

YouTube広告の運用をするなら

創工社では、数多くの運用実績があり、ディスプレイ広告の配信ノウハウが豊富にあります。
どのターゲットに、どの設定で配信すべきか。
期間、配信金額、最適なクリエイティブなど複合的に考えた提案をいたします。
 

ご相談レベルで結構ですので些細なことでもご相談いただけましたら

全国どちらでも、Zoomなどのオンラインミーティングが可能です。

※東海エリアは場所によりお伺いが可能です。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

今回の記事に対するご質問などありましたらなんでも相談ください。
お問い合わせはお電話(052-533-8715)、メールまたはDMにて受け付けております。

 

 

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事前に分かると判断しやすいですよね。

 

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編集者
株式会社創工社

ディスプレイ広告運用に特化した名古屋市中村区名駅にある広告代理店【創工社】ディスプレイ広告からYouTube広告・ランディングページ制作・ホームページ制作、SPツール制作、キャンペーン・イベント企画、新聞広告、交通広告、雑誌広告、テレビ・ラジオCMまで対応できる広告会社です。

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